アストラワクチンで「入院リスク94%減」

新型コロナウイルスのワクチンの普及が進むイギリスで、アストラゼネカのワクチンが入院に至るリスクを約94%減らすなどとする大規模な調査結果が発表されました。

これは22日にイギリスの保健当局が発表したものです。調査はイギリスのスコットランドでアストラゼネカまたはファイザーのワクチンを1回接種した人と接種していない人、合わせて約540万人のデータを比較して行われました。そして、アストラゼネカのワクチンは、新型コロナウイルスに感染した場合に入院するリスクを94%減らし、ファイザーのワクチンは85%減らすとの分析結果が得られたということです。

また、イギリスの保健当局は別の調査で、ファイザーのワクチンを接種した場合、入院したり死に至るリスクが75%低下するとの分析結果が得られたことも発表しました。