米ドル/円「最安値の更新」は?12月16日のFOMCまで警戒必要

米ドル/円は6月以降、緩やかな下落トレンドが展開してきました。FX開始直後から第一線で活動している、マネックス証券・チーフFXコンサルタントの吉田恒氏は、「年初来安値更新といった大相場に向かうかを考える上で目安となるのは、12月16日のFOMCまでにレンジ・ブレークできるか否か」だと述べています。それは一体なぜなのでしょうか。

「11/30~12/6のFX投資戦略」のポイント
年内最後の「大相場」なるか…

[ポイント]​

・12月の米ドル/円は経験的には、月間値幅が3円以上といった具合に大きく動きやすかった。ただ、大きく動くのはクリスマス休暇前の月半ばまでが基本。

・過去半年程度続いてきたレンジ、足元なら103.2~105.4円を、今のところの年内最後のイベントである12月16日FOMCまでに、レンジ・ブレークできるかが、年内最後の大相場があるかの最初のハードル。