米軍に黒人初の参謀総長

米上院は9日、空軍の参謀総長に黒人のチャールズ・ブラウン太平洋空軍司令官(空軍大将)を充てる人事を98対0で承認した。米メディアによると、黒人が参謀総長に就くのは初。8月6日に就任式が行われる。

ブラウン氏を指名していたトランプ大統領はツイッターで「黒人初」の参謀総長が承認され「米国にとって歴史的な日となった」と強調した。白人警官による黒人男性暴行死事件への抗議デモが拡大する中、黒人社会にアピールした。

米軍によると、ブラウン氏は1984年に入隊し、戦闘機パイロットとして経験を積み、現在は太平洋空軍トップを務める。