トランプ大統領がG7開催延期に言及

アメリカのトランプ大統領は6月下旬に首都ワシントンで開催を予定していたG7=先進7カ国首脳会議を9月に延期することを明らかにした。

今回のサミットにはアメリカや日本、ドイツ、イギリスなどの7カ国に加えて、新たにインド、オーストラリア、韓国も招待するとしており、トランプ大統領は「中国の将来について話し合う」としていて、ハイテク覇権争いや新型コロナウイルスの感染拡大の責任をめぐって対立する中国に対する包囲網を築く狙いもあると見られる。

トランプ大統領はこれまでテレビ会議ではなく直接集まる形式で開催し、経済の正常化をアピールしたい考えだったが、ドイツのメルケル首相が新型コロナを理由に参加を辞退する意向を明らかにしていた。