米仏大統領が電話協議、G7サミットの対面開催で一致

米ホワイトハウスは、トランプ米大統領とマクロン仏大統領が28日に電話協議を行い、主要7カ国首脳会議(G7サミット)を近く対面形式で開催すべきであるとの見解で一致したと述べた。

トランプ大統領は3月、新型コロナウイルスの感染拡大や各国の渡航制限を踏まえ、当初6月10日から米国で開く予定だったG7サミットを取りやめ、テレビ会議に切り替える方針を示していた。

しかし先週、ワシントン近郊の大統領山荘キャンプデービッドで対面形式で開催することを検討していると表明。首脳同士が顔を合わせて会議を開けば、正常化に向けたシンボルになるとの考えを示した。

オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は24日、G7サミットを対面で開く場合、6月末になるとの見方を示した。

仏大統領府当局者は先週、新型コロナの感染状況が落ち着けばマクロン大統領はG7首脳会議に出席するため訪米する用意があるとしていた。