トランプ氏、G7対面開催も コロナ禍からの復興主張

ドナルド・トランプ米大統領は20日、テレビ会議での開催を決めていた今年の先進7か国(G7)首脳会議(サミット)について、当初の計画通り米大統領専用別荘キャンプデービッド(Camp David)での対面方式で開催する可能性を示唆した。

 

トランプ氏はツイッターで、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)からの復興が進んでいるため対面形式でのサミット開催が可能かもしれないと説明。「私たちの国が『偉大さに復帰』しつつある今、G7を同じか近い日程で、ワシントンD.C.、伝説的なキャンプデービッドでの開催に変更することを検討している。他の構成国も復活を始めている。皆にとって偉大なしるしになるだろう。正常化だ!」と書き込んだ。

開催地については文面が曖昧なため、首都ワシントンの可能性を完全に排除しキャンプデービッドに変更することを検討しているのか、ワシントンでの開催も検討しているのかははっきりしない。

G7サミットは構成国の英国、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本の持ち回りで毎年開催されている。今年は米国の主催で、6月にキャンプデービッドで行われる予定だったが、ホワイトハウス(White House)は3月、新型ウイルス流行を受けてテレビ会議による実施を発表していた。